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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-10-19 第78回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

橋本(道)政府委員 いま先生の御質問振動の問題でございますが、これは振動規制法案を本委員会で御審議いただきますときに、中央公害対策審議会の答申といたしまして、道路交通振動を伴う場合に、その道路管理者あるいは公安委員会に対して要請を出すという条項がございまして、その条件といたしまして、住宅地域では昼間は六十五デシベル、夜間は六十デシベル、商工業地域では昼間は七十デシベル、夜間が六十五デシベルという

橋本道夫

1976-05-24 第77回国会 参議院 本会議 第14号

  昭和五十一年五月二十四日    午前十時開議  第一 核兵器の不拡散に関する条約の締結につ   いて承認を求めるの件(第七十五回国会内閣   提出、第七十七回国会衆議院送付)  第二 国際通貨基金協定の第二次改正の受諾に   ついて承認を求めるの件(衆議院送付)  第三 国際連合大学本部に関する国際連合と日   本国との間の協定締結について承認を求め   るの件(衆議院送付)  第四 振動規制法案

会議録情報

1976-05-24 第77回国会 参議院 本会議 第14号

藤田進君 ただいま議題となりました振動規制法案は、公害対策基本法に定める典型七公害のうち唯一法律上の未規制公害でありました振動公害により、生活環境が損なわれることを防止するため、工場及び事業場における事業活動並びに建設工事に伴う振動について規制を行うとともに、道路交通振動に係る要請措置を定める等を内容とするものであります。  

藤田進

1976-05-21 第77回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号

原文兵衛君 ただいま可決されました振動規制法案に対し、自由民主党、日本社会党公明党日本共産党及び民社党の五党共同提案に係る附帯決議案を便宜私から提出いたします。  案文を朗読いたします。    振動規制法案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行にあたつて、次の諸点につき適切な措置を講ずべきである。  

原文兵衛

1976-05-21 第77回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号

委員長藤田進君) 振動規制法案議題といたします。  本日は午後三時半ころまでの予定で、参考人方々から御意見をお述べいただくこととなっております。  この際、参考人方々に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、皆様方には御多忙のところを本委員会に御出席いただき、まことにありがとうございます。

藤田進

1976-05-19 第77回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号

振動規制法案審査のため、来る二十一日、参考人として中央公害対策審議会騒音振動部会長五十嵐寿一君、東京都公害局規制部騒音振動課長内野光男君、大阪工業大学竹内吉弘君、全国新幹線公害反対連絡協議会事務局長中野雄介君、金沢市公害センター所長野村潔君の出席を求め、その意見る聴取することに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

藤田進

1976-05-19 第77回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号

青木薪次君 振動規制法案体系の中で工場振動建設作業振動道路交通振動と三体系からなっており、しかもこれと新幹線鉄道規制を分離したという理由について先ほどから議論されておりますように、技術的困難さという点については私も実情をよく知っております。それからいま言った財政的困難の面と両方あると思うんでありますけれども、この点について環境庁から御答弁願いたい。

青木薪次

1976-05-14 第77回国会 衆議院 議院運営委員会 第20号

経済協力開発機構金融支援基金を設立する協定締結について承認を求めるの件、米州開発銀行を設立する協定締結について承認を求めるの件、商工委員会審査を終了した一般電気事業会社及び一般ガス事業会社社債発行限度に関する特例法案運輸委員会審査を終了した港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案建設委員会審査を終了した住宅金融公庫法の一部を改正する法律案公害対策並びに環境保全特別委員会審査を終了した振動規制法案

田澤吉郎

1976-05-14 第77回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第4号

騒音及び振動による生活環境の悪化を防止するため、自動車騒音について、その許容限度長期的低減方策交通騒音防止のための総合的対策の検討を行うとともに、新幹線沿線騒音環境についての調査を行うほか、唯一の未規制公害となっております振動について法規制を行うこととし、このため振動規制法案国会提出し、御審議をいただいておる次第でございます。  第五は、環境保健対策の充実であります。  

小沢辰男

1976-05-14 第77回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号

吉田委員長 これより討論に入るのでありますが、別に討論申し出もありませんので、直ちに振動規制法案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、本案に対する木下元二提出に係る修正案について採決いたします。  本修正案賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立

吉田法晴

1976-05-12 第77回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号

○岡本委員 ちょっと、この振動規制法案に入る前に一つだけ確かめておきたいことがあります。それは瀬戸内海環境保全基本法、これがこの十月に切れるということですが、これについて環境庁としては、このままで延長をするというような考えを持っておるのか。あるいは長官、どういうように、あなたは考えていらっしゃるのか。これだけ、ちょっと念を押しておきたいと思うのです。

岡本富夫

1976-05-07 第77回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号

委員会は、先ごろ振動規制法案審査に入ったところでありますが、本日は、参考人皆様から貴重な御意見を承り、もって本法案審査に万全を期したいと存ずる次第でございます。つきましては、どうか忌弾のない御意見を述べていただきたく、お願い申し上げます。  なお、議事の整理上、御意見の開陳は、おのおの十五分間に要約してお述べいただき、その後、委員質疑にお答えいただくよう、お願いをいたします。  

吉田法晴

1976-05-07 第77回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号

この振動規制法案提案理由説明の中にもあったわけでありますが、振動公害についての苦情や被害の訴えというものも相当数に上っており、その改善を図るという趣旨で、この法案が新たに出されるわけです。「振動公害に対し、公害対策基本法の精神にのっとり生活環境を保全する観点から」この法律を提案する。

木下元二

1976-04-28 第77回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

環境庁長官) 小沢 辰男君  出席政府委員         環境政務次官  越智 伊平君         環境庁長官官房         長       金子 太郎君         環境庁大気保全         局長      橋本 道夫君  委員外出席者         特別委員会調査         室長      綿貫 敏行君     ————————————— 四月二十七日  振動規制法案

会議録情報

1976-04-07 第77回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○渡辺(武)分科員 時間が大変ございませんから、それでは具体的に、すでに環境庁がこの国会に、まだ付託はされておりませんけれども、提出をされております振動規制法案につきまして、若干の御質問をしたいと思います。  振動による人体被害の影響というものは、多分に心理的、感覚的なものだというふうに言われておるわけでございます。

渡辺武三

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